ブリタニア植物図鑑
リンゴの木
Apple Tree
温帯に生息する植物−木−

●学名 Malus domestica
●分類 バラ科リンゴ属
●花言葉 誘惑、後悔、名声、最も美しい女性へ
●観察場所 果樹園、ヘッジメイズ

株型一覧

◆A型
旧クライアント
新クライアント
緑葉型
果実型
紅葉型
落葉型
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◆B型
旧クライアント
新クライアント
緑葉型
果実型
紅葉型
落葉型
背景変更:
解説

果実型は一見分かりにくいですが、よく見ると果実がなっています。これとは別にオブジェクトとしての果実がくっついている場合もあります。

リンゴと言えば説明の必要もないくらい有名な果樹ですね。果実を食用とする品種、木材を採る品種、観賞用とする品種などがありますが、我々が主に目にするのは食用品種だと思います。その中でも最も普及しているのがMalus domestica(和名:セイヨウリンゴ、英名:common apple)という種類で、非常にたくさんの栽培品種があります。
樹高はおよそ10mほど。温帯に分布しますが、どちらかと言うと少し気温の低い地域のほうがよく育ちます。春に白い綺麗な花を咲かせ、秋に赤い実をつけます。
リンゴの実
apples
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リンゴの実は非常に親しみのある果実だと思います。その特徴的な真っ赤な姿を知らない人はいないでしょう。赤い色素は目にもいいと言われるアントシアニンによるものです。熟す前に収穫する通称「青リンゴ」と呼ばれる品種もありますね。

リンゴの実には多くの伝承がつきまとっているようで、神話の禁断の果実や、ニュートンが万有引力を思いついたと言われる伝説など様々あります。それだけ人類にとって馴染み深い果実なのでしょう。
路上観察


ロードブリティッシュ城果樹園にて
◆ブリタニアでは、リンゴの木は基本的に栽培品種のみしか存在しないようです。よって主にロードブリティッシュ城の果樹園と、コーブの果樹園で見られます。

実物写真
まだありません
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