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過去ログ(2002/6月)

新植物追加の方法(6/30)
今月ももう終わりですね。らまネットさんのUOスタッフコメント見てたら新植物追加の方法についてもすでに触れられていたんですね。
その記事を要約して書いてみます。

現在このようになってるのはご存知の通り。第1世代を交配のハイエンド、最後の世代を交配のローエンドと呼ぶそうです。現在はローエンドは第4世代ということになりますね。

さて、新植物を追加する方法は3通りあるようです。

@人口交配以外の方法で追加する場合(つまり、新たな種族の種をモンスターが出すようになるなど)
この場合はスケールの「外」に追加していくらしいです。例えば下図のような感じ。

ナデシコの左側にも追加する可能性はありますね。また、18、19のように連続して追加しなくても、18、22などのように追加して間の17〜21までは交配によって出てくるようにすることもできますね。

A人工交配で出現するように追加する場合
この場合はスケールの「中」に追加するようです。もっと言えばローエンドに追加するようです。その際、植物の番号を変更し、相対的な位置関係を変えないようにすることで、今までの交配については変化しないようにするらしいです。私の解釈を図にしてみると以下の2通りがあります。

まずは、ローエンドに無理やり追加する方法。

注意点としては必ずシダを中心に左右1つづつと言った感じに追加しないといけない点でしょうか。7番にスイレン、13番にネズの木を追加してみました。しかし、この方法では今までの交配にそこそこ変化を与えるので、少々疑問があります。

そこでもう一つの解釈

要するに第5世代を追加する方法。14番にスイレンを22番にネズの木を追加してみました。その他の第5世代の部分は、新たに追加するまでは今までの植物にしておけばいいかな、といった感じでどうでしょう。この方法なら今までの交配に与える変化は最小限に抑えられます。

B別個のスケールとして追加する方法
新たに追加された植物は、現在のスケールとは別のスケールを作る可能性もあるようです。ということは異なったスケール間の交配法則なども考えなければならなくなるかもしれませんね。


以上のように新たな植物が追加される方法はいろいろ考えられますね。他の解釈もあるかもしれません。
最後に関連するコメントの原文と私の意訳を載せておきます。間違ってたらすいませ〜ん。


When a new plant is added that will be gainable by crosspollination, it would be added inside the scale, which would shift all the numbers around (but not change their relative positions, so you would retain the same combinations you had before, but add new ones on the "low end")
交配によって新たな植物が加えられる場合、それはスケールの中に加えられます。そして、それによって全ての番号がシフトします。植物の相対的な位置関係は変化しないので、以前の組み合わせを保持することになり、新しい植物はローエンドに追加されます。

If you wanted to add a plant that was not gainable by crosspollination, you'd add it outside the scale.
植物が交配以外の方法で追加される場合、スケールの外に追加されます。

In terms of how the addition of plant types will work - the original concept has always been to insert them into the sliding scale - which spreads the scale out but keeps old combinations working the same as they've always been.
どのように新種が追加されるかに関して−元々のコンセプトではスライディングスケールの中に新種を追加する予定でした−つまり、以前の交配法則を保持したままスケールを広げるということです。

Whether we'll shift new over to a separate scale instead will be a decision that comes when we get closer to a time when we have the development/qa time to do the addition.
別個のスケールを作るという方法に移項する可能性もありますが、そうするかどうかはdevelopmentとQAが費やせる時間にもよります。


新植物予定(6/25)
パラリさんの情報より。後のEWEでスイレンとネズの木が追加されると発表があったようですね。
スイレン
ネズの木(UOR)
ネズの木(TD)

追加されるのは嬉しいんですが、種類までは発表しないでいてくれたほうが楽しみがあったような・・・(^^;
でも水上の植物と、小さい木ということで、今までとは一味違う内装ができそうな植物ですね(^^)


(6/19)
最近さりげなく植物図鑑を追加していってることにお気づきの方はいらっしゃるでしょうか。もうすぐ砂漠に生息する植物がコンプリートできそうです。そろそろ植物図鑑の表紙も作らないといけませんね〜。


(6/16)
最近はガーデニングも一段落して、のんびりと全種全色コンプリート目指して栽培を行っております。が、それでは日記に書くようなネタがない!
まあ、今後のEWEなどでもまたガーデニングに新たな要素が加わっていくらしいですから、それまでは不定期日記でいきますね。
この間を利用して、植物図鑑のほうの充実をはかっていこうかな〜とも思っております。
あと、そろそろガーデニング大全の表紙の「ガーデニングの基礎知識」とか、題字とか作りましょうかね。


橙の花びら(6/12)

やっとうちでも収穫できました、オレンジの花びら。聞くところによると5分間Lv3以下の毒を無効化するようで・・・かなり強力なアイテムなんじゃないでしょうか(^^;


(6/10)
今日開花した第5世代の結果・・・といっても一個ですが。

白い花×単株樽サボテン=トックリヤシ

やはり例の法則通りです。さすがに22パターン試して22個とも法則通りになったのですから、合っていると言ってもいい気がしますね。さて、これで私の第5世代の検証株はすべて出尽くしました。そろそろ色を集めていかないと・・・。


(6/9)
今日の開花結果。
<スケール上隣り合ったもの同士>
リュウゼツラン×水生植物=リュウゼツラン
シロガネヨシ×白い花=シロガネヨシ
パピルス×白い花=白い花

<スケール上離れてるもの>
シダ×赤いポピー=白い花
シダ×パピルス=シロガネヨシ
シダ×シロガネヨシ=イグサ
シダ×リュウゼツラン=トックリヤシ
シダ×ヘビイモ=小さなヤシ
イグサ×トックリヤシ=タロイモ
イグサ×リュウゼツラン=シダ
イグサ×単株樽サボテン=小さなヤシ
イグサ×赤いポピー=パピルス
イグサ×パピルス=白い花
リュウゼツラン×三株樽サボテン=ヘビイモ
トックリヤシ×三株樽サボテン=水生植物
トックリヤシ×マツユキソウ=シロガネヨシ
タロイモ×三株樽サボテン=リュウゼツラン
シロガネヨシ×ナデシコ=マツユキソウ
赤いポピー×三株樽サボテン=シダ
赤いポピー×白い花=マツユキソウ

注目すべきは「スケール上離れているもの」の交配
完全に、「二つの植物の番号を足して2で割って端数を切り捨てた番号が子株となる」という法則になっています。というわけで、これに相反する事例が出るまでは、この法則が正しいものとして扱うことにします。相反する事例が出た場合はお知らせください。

よって、最終交配早見表
交配
花粉A


交配
花粉A
の部分は親のどちらかが50%の確率で現れます。


色見本作製してて気付いたんですが、UORとUOTD(たぶんLBRも)では植物の画像がずいぶん違いますね。背景の木とかは明らかに違うので分かりますけど、実はその他の植物も微妙に違います。おかげでガーデニングでできた植物の見た目も少々変わるようです。以下に違いの大きいものを挙げてみます。
三株樽サボテン
単株樽サボテン
ウチワサボテン
パピルス
UOR画像、UOTD画像の順です。
サボテンはまあ影の付き方が違うくらいなんですが、パピルスは何と花の数が違います。TDではずいぶん豪華になってますね。というわけで、ガーデニング大全の色見本も2パターン体制にしましたのでご覧下さい。


(6/8)
またまた今日開花した第5世代の結果です。

<スケール上隣り合ったもの同士>
イグサ×白い花=イグサ
小さなヤシ×トックリヤシ=トックリヤシ
小さなヤシ×リュウゼツラン=小さなヤシ
ヘビイモ×水生植物=ヘビイモ
パピルス×白い花=パピルス
赤いポピー×マツユキソウ=赤いポピー

<スケール上離れてるもの>
単株樽サボテン×シダ=リュウゼツラン
単株樽サボテン×水生植物=ヘビイモ
トックリヤシ×ナデシコ=白い花
タロイモ×ナデシコ=パピルス

といった感じになりました。
やはりスケール上隣り合ったもの同士の交配は、ランダムでどちらかが出るってことでいいのではないでしょうか。前に「例えば、第1世代で誕生するシダと、第4世代で誕生するシダは、全く同じ植物として扱われます。」という主旨のコメントが出されていることを考えると、交配に使用した第4世代植物の親のデータが受け継がれて第5世代の交配結果に影響を与えてるとは考えにくいですしね。というかそんなややこしいことはしないでほしいです。

隣り合ったもの同士ではない交配の場合はもしかしたら、親植物の番号を足して2で割って端数切捨ての法則になるかもしれませんね。とりあえず今日は4つしか結果でてませんが、全部そうなってます。 明日からの結果に期待というところでしょうか。


(6/7)
今日開花した第5世代の結果です。
母体×花粉=子株という表記でいきます。

三株樽サボテン×単株樽サボテン=単株樽サボテン
ウチワサボテン×単株樽サボテン=単株樽サボテン
ウチワサボテン×ヘビイモ=ヘビイモ
シダ×トックリヤシ=トックリヤシ
イグサ×タロイモ=タロイモ
マツユキソウ×パピルス=マツユキソウ
ナデシコ×赤いポピー=ナデシコ
シダ×タロイモ=タロイモ

といった感じになりました。
若干花粉の種類が出やすいかといった傾向がありますが、これはもうランダムでいいような気もします(^^;


(6/6)
第5世代がないことが判明して最近ガーデニングもすっかり落ち着きましたね〜。
私はというと今回は記録つけてませんが、第4世代の交配法則を解明するため、密かに代5世代(になる予定だった)植物達を育ててます。明日あたりからどんどん成体化するので、明後日あたりには法則が解明できるのではと思っています(全部で40鉢くらいなので解明に至るかどうか疑問ではありますが)まあ結局「親のどちらかランダムだった」という結論になる可能性もありますけどね。
もし第4世代の交配結果のデータお持ちの方がいらっしゃいましたら、掲示板にでも書いていただけると助かりますm(_ _)m


(6/4)
資源とれました。

赤い葉ですね。名前表記からしてスタックすることは確実のようです。
ところでこの元画像は何?
⇒元画像判明。何と「鳥の死体」です・・・
コレ


(6/3)
パラリさんの情報によれば資源が判明したようですね。

「赤い葉」・・・本を書き換え不可にする。
「オレンジの花びら」 ・・・一定時間毒抵抗をもたらす。

といった感じのようです。それほど絶大な効果を持つものでもないのでいい感じでしょう。植物から採れるのだから生産に使えそうな資源を期待したいところです。それにしても資源は全6種類ということですから、この傾向から行くと「6色それぞれ+植物の部位」って感じの名前になりそうですね。残りは、緑の茎とか黄色の根とか紫の実とか青のツルとかでしょうかw

第5世代はないことがほぼ確定のようなので、あとは法則が分かり次第、クロスサーチや交配表に反映します。


(6/2)
サボテン
×ウチワサボテン
ウチワサボテン
×水生植物
水生植物
×小さなヤシ



















小さなヤシ
×シダ
シダ
×イグサ
イグサ
×白い花
































白い花
×マツユキソウ
マツユキソウ
×ナデシコ





















第5世代は存在しないという可能性が高まってきたようです。まあ当初から第4世代までが妥当な線だとは思っていましたがちょっと残念ではありますね。逆に鉢管理から少し開放されそうで嬉しい自分もいます。


(6/1)
サボテン
×ウチワサボテン
ウチワサボテン
×水生植物
水生植物
×小さなヤシ





















小さなヤシ
×シダ
シダ
×イグサ
イグサ
×白い花






























白い花
×マツユキソウ
マツユキソウ
×ナデシコ




















今日は第5世代の種をやっと植えました。まあ第5世代があるかどうかは不明ですが(^^;

 
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