ブリタニア植物図鑑
木(熱帯型)
Tree
熱帯に生息する植物

●学名 Dipterocarpaceae
●分類 フタバガキ科
●花言葉
●観察場所 熱帯全域

株型一覧

◆A型
旧クライアント
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緑葉型α
緑葉型β
落葉型
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◆B型
旧クライアント
新クライアント
緑葉型α
緑葉型β
落葉型
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◆C型
旧クライアント
新クライアント
緑葉型α
緑葉型β
落葉型
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◆D型
旧クライアント
新クライアント
緑葉型α
緑葉型β
落葉型
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解説

ジャングルと言えばこの木です。ブリタニアでも屈指の高度を誇るこの熱帯雨林の木は、ブリタニアの熱帯地方一面を覆っています。

熱帯雨林の一番背が高い木の層(これを高木層と言います)を構成する木であり、その高さは20〜50mと推測されます。木が密生している熱帯雨林では、天辺の葉がある部分(樹冠と言います)のみで日光を受けるしかないため、そこから下の幹は葉もなく、あまり枝分かれせずまっすぐに高みを目指して伸びることになります。背が高いと言うことはそれだけ日光を受けて成長しやすいということを示しますから、この木々はまさに熱帯雨林の王者と言えるでしょう。現実世界の熱帯雨林では高木層を占めるのはフタバガキ科に属する植物のようですので、この木々もフタバガキ科だと推測されます。

ちなみに、熱帯雨林のその他の層としては、低木層、草本層があります。ブリタニアでは低木層にオヒーツリー、草本層に小さなヤシやタロイモ、シダなどが生息しています。

そういえば、この木からももちろんキコリができるわけですが、意外に伐採し辛い木です。コツとしては木の根元の周辺で尚且つ葉が半透明にならない場所に立ち、斧で葉をターゲットすると楽です。どうしても葉が半透明になるようなら、がんばって幹をターゲットしてみましょう。A型とD型は幹をターゲットするのも容易いですが、他のは何故かなかなか幹をターゲットできないこともしばしば・・・。

路上観察


トリンシック南ジャングルにて
◆この木についてはもはやここで紹介するまでもなく、ブリタニア市民なら誰でも目にしたことがあるでしょう。
ジャングルを険しいものにしてくれている元凶です。

実物写真
まだありません
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