





狩りのしやすさから見たお奨め討伐モンスターは、植物グループAがTsuki Wolf、グループBがWisp、グループCがAnt Lion、グループDがKappa、グループEがExodus Overseerです。植物グループEのExodusシリーズはイルシェナーのエクソダスダンジョンなどに生息しており、他のグループと比べて格段に危険なエリアでの狩りとなるため、十分に注意して下さい。
ローズラグは2010年のPub69で追加されたアイテムで、10年報奨アイテムの一つです。証書の状態で入手し、家に設置して使用する絨毯です。この絨毯からは毎週ランダムに種子を一つ入手することができます。入手できる種子の色は標準、青、赤、黄、レアアクア、レアピンク、レアマゼンタの7色で、種族は旧植物+新サボテン+バニラの19種族です。色については通常色とレアカラーが出る確率がそれぞれ50%ずつで、その中でどの色になるかはランダムです。種族に関しては通常色の場合はBogling、Bog Thingから入手する状況とほぼ同じ状態で、ナデシコ、シダが出る確率が高く、その他の植物が出る確率は低くなっています。レアカラーの場合はナチュラリストクエストで入手する状況と同じ状態で、新旧サボテンとバニラがでる確率が低く、その他の種族はほぼ等しい確率で出現します。


2011年のPub73よりシードボックス(Seed Box)が導入されました。
シードボックスは4年報奨アイテムで、使用するにはアカウント歴が4年に達していなければなりません。バックパック内だけでなくロックダウンでも使用可能です。たくさんの種子をひとまとめにして整理することができ、いくら種子を入れても重量は10、アイテム数は1なので所持数を圧迫することなく大量の種子を保管できます。クリックした時の表記は左のようになっており、種の数は「現在保管されている数/保管できる最大数」、種の種類は「現在保管されている種類数/保管できる最大の種類数」と表示されます。最大で300種類、個数にして5000個もの種子を保管できます。
シードボックスをダブルクリックすると左の図のように中身が表示されます。種子が入っている欄にはその種子の色を反映した紙のグラフィックが表示されます。それぞれの欄にカーソルを重ねると、その欄に入っている種子の色と種族、個数が表示されます。







復活の種(Seed of Renewal)は、ガーデニング植物から種子を収穫する際に3%程度の確率で出現する種子です。錬成スキルでマナ回復などを付加するときに用いられる希少材料で価値の高いアイテムです。ただ、変異色の種子を収穫するときに復活の種が出てしまうと変異色の種子の数が減ってしまうため、大変残念な気持ちになります。
銀の若木の種(Seed of the Silver Sapling)はステイジアンアビスダンジョンに生えている銀の若木をダブルクリックすることで入手できるアイテムです。外観は銀色の種子で、使用するとカーソルが現れ指定した地面に植えることができます。ダンジョン内の地面にあらかじめ植えておくと、そのダンジョン内で死亡した場合、植えた場所に持ち物ごと一緒に移動して蘇生されるという便利な効果を持ちます。植えることができるダンジョンはアンダーワールド、ステイジアンアビス、王家の墳墓の3つに限られています。詳細は公式サイトに譲ります。